どれだけ翻訳機やAIが発展しても、人と人とのコミュニケーションはなくなりません。
だからこそ、英語を習得する価値はこれからも高いと言えるでしょう。特に、子どもの頃からの言語学習の重要性は言うまでもありません。
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1. 言語習得の臨界期(Critical Period)
低幼い子どもは言語習得能力が非常に高く、発音やイントネーションを自然に身につけやすい時期があります。
特に12歳ごろまでに英語に触れることで、ネイティブに近い発音やリスニング力が育ちやすくなります。 -
2. 将来の進学・就職に有利
英語は国際共通語であり、高校・大学入試や就職試験でも求められることが多いです。
子どものころから英語に慣れていれば、自然とハードルが下がり、将来的に有利になります。 -
3. 国際的な視野が育つ
英語を通じて海外の文化や価値観に触れることで、「自分とは違う考え方」や「多様性」を理解できるようになります。
これにより、柔軟な考え方や広い視野を持つ国際人に育ちやすくなります。 -
4. 英語への苦手意識を減らす
日本では中学・高校で英語を苦手と感じる生徒が多いですが、子どものうちに「遊び」や「歌」など楽しい方法で英語に親しんでおくと、苦手意識が生まれにくくなります。
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5. 情報アクセスの幅が広がる
インターネット上の情報の多くは英語で書かれています。
将来的に英語が理解できることで、学問や趣味、技術などあらゆる分野での情報収集力が高まります。 -
6. 自己表現の手段が広がる
英語を使えることで、世界中の人とコミュニケーションができるようになります。
SNSや動画配信、国際的なイベントへの参加など、「伝える力」の幅が広がります。
言葉に遅れのある子どもたちへの
教育法を活かした英語教育
ことばの力を、英語にも。
私たちは、発達障害のあるお子さまに向けて、「ことばの習得」を中心にしたプログラムを長年提供してきました。
その実績ある技法と理論を、英語教育にも活かしています。
英語を話す機会が少ない日本でも、英語に必要な音のトレーニングからスタートし、語彙や言い回しなどを効率よく身につけていけるのが特長です。
もちろん、数ヶ月でペラペラになるような魔法のような方法ではありません。
でも、しっかりとした土台をつくることで、将来「英語が使える力」へとつながっていきます。
一歩ずつ、着実に。
ことばを育てる経験を、英語でも。
スタッフ
スタッフはインターナショナルスクールや英会話教室で先生をしていたもの、海外生活の経験者等を中心に応用行動分析のアプローチを勉強してます。
ネーティブにこだわっておりません。英語も日本語もできる先生が多いです。
利用方法・利用時間
1回1時間のグループ学習です。グループは10名までの定員になります。
料金
●入会金:10,000円(初回のみ) ●教材費:月額500円 ●施設管理費:月額500円
グループクラス | 個別クラス |
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1クラス 2,000円 | 1クラス 6,000円 |
グループクラス |
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1クラス 2,000円 |
個別クラス |
1クラス 6,000円 |
※4クラス以上は全て1クラス1,800円になります。
アクセス
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〒156-0043
東京都世田谷区松原5-58-6
<最寄り駅>
井の頭線「東松原駅」 徒歩1分/京王線「明大前」 徒歩13分営業時間 9:30~19:00